- 定期借家のリスクやデメリットを知りたい
- 定期借家を選んで後悔したくない
- 納得できる物件で快適な新生活を始めたい
初期費用が安く、好条件の物件が多い定期借家契約。しかし、安易に定期借家を選ぶのはいけません。定期借家のデメリットを知らずに契約すると、後悔する可能性が高いです。
この記事では、定期借家がやめたほうがいいと言われる理由を解説します。記事を読めば、定期借家を選ぶべきか正しく判断でき、後悔する可能性を減らせます。
定期借家がやめたほうがいいと言われるのは、途中解約できないことや期間満了後に退去しなければいけないことが理由です。再契約する場合は、再び初期費用が必要になるので注意しなければいけません。
期間限定で住みたい人以外は、定期借家を選ぶのはやめたほうがいいでしょう。
定期借家がやめたほうがいいと言われる5つの理由
定期借家がやめたほうがいいと言われる理由は以下の5つです。
途中解約できない
定期借家がやめたほうがいいと言われる理由は、契約期間中に途中解約ができないからです。長期的な視野で住まいを探す場合には向いていない物件と言えます。定期借家は契約期間中に一定の期間が決まっており、途中で契約を解除できません。
転勤や家庭の事情などで急に引っ越しをする必要が生じた場合、契約期間が終わるまで家賃を支払うことになります。契約期間が5〜10年など長い場合は、特に注意しなければいけません。
契約期間途中で解約をする場合には、違約金の支払いが必要です。逆に普通借家は途中で解約できるため、急な引っ越しや長期的な住まいを探す場合に適しています。
定期借家には大都市圏の一部の物件でしか見かけないことが多いのも特徴です。契約期間中に入居者が変わらないこともあります。一度契約をすると長期的に住まいを変えることができなくなる点については注意が必要です。
家賃交渉できない
定期借家がやめたほうがいいと言われる理由は、契約期間中の家賃交渉ができないからです。家賃を交渉する場合は、期間満了前に解約する必要があります。
定期借家契約は一定期間内に限定して家賃を支払い、期間終了後に自動的に契約が終了する契約です。契約期間が短い場合は、不動産会社やオーナー側が値下げ交渉に応じることは少ない傾向があります。
定期借家契約を結んだ人が家賃が払えなくなってしまった場合、免除してもらうために交渉しても難しいです。「契約期間中は家賃交渉はできない」と言われ、交渉がうまくいかなかったという事例はあります。
定期借家契約をする場合は、契約期間中に家賃交渉ができないことを理解しておくことが必要です。家賃交渉が必要な場合は、期間満了前に解約する必要があります。
契約書の解約条項について、事前に確認しておくことが大切です。
家賃が高いことがある
定期借家がやめたほうがいいと言われる理由は、普通借家よりも家賃が高くなることがあるからです。定期借家は契約期間が短いため、空室期間の負担を抑えることを目的に家賃を高く設定することがあります。
アットホームが行った「定期借家物件」の募集家賃動向によると、2021年の東京都23区の賃貸マンションにおける定期借家と普通借家の平均募集家賃は以下のとおりでした。
面積 | 定期借家の平均募集家賃 | 普通借家の平均募集家賃 |
---|---|---|
30m²以下 | 89,680円 | 88,913円 |
30~50m² | 145,291円 | 132,365円 |
50~70m² | 239,761円 | 182,872円 |
70m²超 | 403,421円 | 300,119円 |
同じ条件の場合には普通借家と比較して、定期借家のほうが家賃が高いことが多いです。家賃を安く抑えたい場合には、普通借家の物件を探すことをおすすめします。
期間満了後は退去が基本
定期借家がやめたほうがいいと言われる理由は、契約期間が終わったら退去しなければならないからです。定期借家契約は契約期間が決まっている賃貸契約。再契約する場合は、再び初めに費用が必要です。
長期的な賃貸を望む場合は、普通借家契約を選びましょう。普通借家契約では契約期間が決まっていないので、契約期間を延長できます。契約期間が終わっても引っ越す必要がありません。
定期借家契約では、契約期間が終了すると原則として退去しなければなりません。契約期間が終了しても退去しない場合、不法占拠にあたります。再契約をする場合は、再び初期費用が必要です。
長期的な賃貸を望む場合は、定期借家契約ではなく、普通借家契約を選ぶことをおすすめします。
定期借家は基本的に契約期間の延長はできません。同じ物件に住み続けたい場合は、新規契約が必要です。新規契約には入居時と同様に初期費用がかかります。
再契約には再び初期費用が必要
定期借家がやめたほうがいいと言われる理由は、期間が過ぎた後に再契約すると再び初期費用が必要になるからです。長期的に住むつもりの人には向いていません。
定期借家は基本的に短期間の契約です。期間が終わった後に再契約すると、以下のような初期費用が再び必要になります。
- 敷金
- 礼金
- 仲介手数料
普通の賃貸物件では、敷金1ヶ月分、礼金1ヶ月分が一般的です。一方、都心部で1年間の定期借家契約をした場合、契約期間が終わってから再契約する場合には、敷金2ヶ月分、礼金1ヶ月分、仲介手数料1ヶ月分が必要になる場合もあります。
定期借家は、本的に短期間の契約であり、長期間住むつもりの人には向きません。再契約する場合には、再び高額な初期費用が必要になるため注意が必要です。
定期借家とは
定期借家とは、一定期間が経過した後に自動的に契約が終了する賃貸住宅のことを指します。契約期間は一般的に1年から2年程度が多いです。
定期借家の場合、契約期間終了時は基本的に退去しなければいけません。定期借家契約には、普通借家とは異なる特徴があります。
普通借家との違い
普通借家契約では契約期間が満了した後も借主が住み続けることが可能です。しかし、定期借家契約では契約期間が終了すると自動的に退去する必要があります。定期借家契約は更新手続きが不要で、途中解約もできないという点が普通借家と異なる点です。
以下に定期借家と普通借家の違いを表にまとめます。
比較項目 | 定期借家 | 普通借家 |
---|---|---|
解約可能性 | 途中解約できない | 途中解約可能 |
家賃交渉 | 不可能 | 可能 |
家賃の安さ | 不安定 | 安定 |
退去時期 | 期間満了後が基本 | 解約時期による |
更新手続き | 不要 | 必要 |
再契約時の初期費用 | 必要 | 不要または少ない |
上記の表を見ると、定期借家と普通借家には、途中解約の可能性や家賃交渉、家賃の安定性、退去時期、更新手続き、再契約時の初期費用など、いくつかの違いがあります。定期借家と普通借家の違いを考慮して、自分の状況や希望に合った借家契約を選ぶことが重要です。
仲介業者は賃貸借契約の詳細を借主に説明することが必要です。定期借家契約の場合は、別紙で説明する必要があります。ただし、借主にとって理解しづらい言葉があるため、借主が納得できるまで理解することが重要です。契約を締結する前に、納得できるまで質問して、トラブルを回避しましょう。
定期借家として募集されている理由
物件が定期借家として募集されている理由は以下の4つです。
事故物件
物件が事故物件になった場合、定期借家として募集する可能性があります。事故後に誰か1人でも入居実績があれば、事故物件としての告知義務はなくなるからです。
事故物件とは、心理的瑕疵や物理的瑕疵のある物件のこと。心理的瑕疵と物理的瑕疵の具体的な例は以下のとおりです。
- 心理的瑕疵
- 自殺、殺人、火災での死亡事故
- 物理的瑕疵
- 心霊現象、物件の欠陥、近隣に暴力団事務所、近隣に火葬場・墓地
安く貸し出される事故物件は住むリスクが高く、やめたほうがいいでしょう。精神的な負荷が大きくなったり、トラブルの原因になる可能性が高くなったりすることがあります。
事故物件は法的問題が発生する場合もあるので、避けることが重要です。自殺が起こった事故物件に住んでいる場合、精神的な負荷が大きくなる可能性があります。
取り壊しの予定がある
取り壊し予定の物件は、定期借家で募集されることがあります。長期的な住居としては適していないからです。
不動産業界で取り壊し予定の建物は「老朽化物件」と呼ばれ、長期的な住居としては適していないとされています。物件の取り壊し予定がある場合、入居期間を一定期間に限定して募集されることが多いです。物件が取り壊される前に入居者が全員退去する必要があるため、急な解約を余儀なくされることも…。
古いアパートが取り壊し予定で、入居期間を1年に限定して募集されているといった場合があります。取り壊し予定の物件を検討する場合は、スケジュールを事前に確認することが重要です。
物件が取り壊されたあとには住む場所に困ります。入居前に将来の住居計画を考慮することも大切です。
オーナーが転勤で一定期間住まない
オーナーが転勤で一定期間住まない場合には、定期借家として募集されることがあります。定期借家として募集する理由は以下の3つです。
- 収益を得るため
- 一定期間後の自分の家を確保する
- 空き家になると不法侵入や犯罪被害のリスクがある
しかしオーナーが住まないため、入居者にとってはトラブルが発生した場合に解決が難しくなるリスクがあります。契約内容を入念に確認することが必要です。オーナーが海外に赴任する場合など、一定期間日本に帰国しない場合もあります。
オーナーは定期借家として募集することで、空き家になることを回避し、収益を得ています。
オーナーがマナーの悪い入居者を排除できる
定期借家は一般的な賃貸住宅と異なり、オーナーがマナーの悪い入居者を排除できます。定期借家は期間が決まっている契約方法です。マナー違反などがあった場合には、契約満了後に契約を更新しないことで、入居者を排除できます。
通常の賃貸住宅では、入居者が一定期間以上滞納した場合や大きなトラブルがあった場合を除き、途中解約はできません。入居者がマナー違反を繰り返しても、途中で退去させられずに住み続けることになります。
オーナーがマナー違反を繰り返す入居者を排除するために、定期借家として募集される場合は多いです。一般的な賃貸住宅と異なり契約期間が決まっているため、マナーの悪い入居者を排除できます。
定期借家のメリット
定期借家のメリットは以下の4つです。やめたほうがいい理由と比較して、定期借家を選ぶべきか検討してみてください。
初期費用が安い
定期借家のメリットの一つとして、初期費用が安い点が挙げられます。定期借家は契約期間が限定されているためです。オーナーが入居者の入れ替わりに伴うリスクを減らしたいと考えられています。
一般的な賃貸では、敷金、礼金、保証金などの初期費用が必要です。しかし、定期借家では敷金・礼金が免除される場合が多く、保証金も一般的な賃貸よりも安く設定されていることがあります。初期費用が安いため、定期借家は魅力的な選択肢です。
ある物件の初期費用は礼金0ヶ月、敷金1ヶ月、保証金0ヶ月、仲介手数料1ヶ月分、計2ヶ月分でした。家賃は10万円/月で、契約期間は2年間です。初期費用は2ヶ月分の20万円で、普通借家に比べて安いと言えます。
しかし、家賃が高いため、2年間で合計240万円の家賃がかかります。2年間は期間が長いため、途中解約ができないため、ライフスタイルに合わなくなっても家賃を払い続けなければなりません。
項目 | 金額(円) |
---|---|
礼金 | 0 |
敷金 | 1ヶ月分 |
保証金 | 0 |
仲介手数料 | 1ヶ月分 |
初期費用 | 2ヶ月分 |
家賃 | 10万円/月 |
契約期間 | 2年間 |
初期費用が安いことは定期借家のメリットの一つです、しかし、家賃や契約期間、設備や環境などを総合的に考慮する必要があります。
初期費用だけで物件を選ぶと、後々トータルの費用がかかってしまい、後悔する可能性が高いです。
退去費用がない
定期借家のメリットは、退去時に発生する費用がないことです。通常、賃貸物件を退去する際には、クリーニングや修繕などの費用がかかります、しかし定期借家の場合、期間満了後には退去することになっているため、退去費用が発生しません。
退去費用がかからないことは、通常の賃貸物件では発生するはずの費用を抑えることにつながります。経済的にも非常に魅力的な選択肢です。
内装がきれい
定期借家のメリットとして、内装がきれいであることが挙げられます。定期借家は比較的新しい物件が多く、入居前にリフォームやクリーニングがされている場合が多いからです。
定期借家は一定期間の借り手が決まっています。オーナー側も入居者に気持ちよく暮らしてもらいたいという気持ちが強いです。メンテナンスに力を入れる傾向があり、内装がきれいな状態が保たれると考えられます。
更新手続きが不要
定期借家では更新手続きが不要というメリットがあります。定期借家は契約期間が決まっており、期間内に解約しない限り自動的に更新されるからです。
更新手続きが必要な普通借家と異なり、定期借家は手間を省けます。ただし、契約期間満了後は自動更新されず、退去しなければいけません。新たに住居を探す手続きが必要になる点に注意してください。
定期借家の管理会社によっては、契約期間満了前に更新手続きの案内が送られることがあります。しかし、契約期間中に更新手続きをする必要はありません。
契約満了後には退去が必要であり、再契約を希望する場合は再度初期費用が必要です。しかし、定期借家には更新手続きが不要で、手間を省けるメリットがあります。
期間満了後は退去が必要であり、新たに住居を探す手続きが必要になることには注意してください。
設備や環境が良い
定期借家のメリットとして、設備や環境が良い点が挙げられます。定期借家は新しい物件が多く、設備や内装が充実している場合が多いからです。
建物全体が新しい場合、断熱性や防音性が高いといったメリットがあります。最新のキッチンやバスルーム、エアコンや暖房などが備わっていることも多いです。
定期借家は一定期間の契約であり、入居者に快適に暮らしてもらうことが目的。設備や環境に力を入れる傾向があると考えられます。管理会社の方針やオーナーの意向によっては、定期的に清掃やメンテナンスを実施することも多いです。
ただし、定期借家の物件によっては、家賃が高い場合もあります。自分の予算や希望に合った借家契約を選ぶことが重要です。定期借家は契約期間が決まっているため、途中で解約できません。契約前に契約期間や家賃などを十分に確認し、自分に合った物件を選ぶことが大切です。
定期借家契約は期間限定の契約で、退去時には新しい入居者を探す必要があります。入居者が家賃を滞納した場合、契約を解除できずに訴訟を起こすことも多いです。入居期間中に突然退去できないため、入居者とトラブルが生じた場合には契約期間が終了するまで問題が続く可能性があります。
定期借家でも後悔しない人の特徴
定期借家でも後悔しない人の特徴は以下のとおりです。該当する人は、定期借家を検討してみてください。
初期費用を抑えたい
初期費用を抑えたい人にとって、定期借家は良い選択肢です。普通の賃貸住宅より、初期費用が安く設定されています。普通の賃貸住宅では敷金、礼金、仲介手数料などの初期費用がかかりますが、定期借家では不要なことが多いです。
定期借家では家具や家電が備え付けられていることが多く、初期費用を抑えられます。東京都内で普通の賃貸住宅と定期借家の初期費用を比べた結果の一例が以下のとおりです。
項目 | 普通借家 | 定期借家 |
---|---|---|
敷金 | 150,000円 | 75,000円 |
礼金 | 150,000円 | 0円 |
仲介手数料 | 150,000円 | 0円 |
合計初期費用 | 450,000円 | 75,000円 |
初期費用を抑えたい人にとって、定期借家は魅力的な選択肢と言えます。ただし、家賃や家の設備環境、契約内容なども慎重に検討したうえで、自分に合った物件を選ぶことが大切です。
期間限定で住みたい
定期借家は期間限定で住む場合におすすめです。定期借家は契約期間が決まっています。期間満了後は退去が基本です。一時的に住む場合に適しています。
定期借家は初期費用が安く、更新手続きが不要です。期間が短い場合でも負担が少なく済みます。
期間限定で住む場合には、定期借家がおすすめです。ただし、期間限定で住む場合でも、契約前に契約内容を十分に理解して判断しましょう。
好条件の物件に住みたい
好条件の物件に住みたい人にとって、定期借家は魅力的な選択肢です。定期借家は初期費用が安く、内装も新しく綺麗な物件がたくさんあります。しかし、競争率が高いことがあるため、早めの申し込みが必要です。
需要が高い物件には、都心部の高級マンションや、海や山に面した別荘などがあります。条件の良い物件への応募は審査が厳しく、入居が決まるまで時間がかかることが多いです。
好条件の定期借家に住みたい場合は、早めの申し込みをしましょう。
契約内容を理解して判断できる
契約内容を理解して判断できる人は、定期借家を契約しても後悔しません。定期借家を選ぶ際には契約内容を理解し、自分に合った物件を選ぶことが重要です。
普通借家と違って、定期借家には以下のような制約があります。
- 解約ができない
- 家賃交渉ができない
- 期間満了後は退去が基本
定期借家は内装がきれいで、初期費用が安いのがメリットです。自分に合った物件を選び、契約内容を理解することで、快適な生活を送れます。
「取り壊しの予定がある」物件は定期借家として募集されることが多いです。契約期間が短いため、取り壊し前に退去できます。初期費用が安く内装がきれいなため、期間限定で住みたい人には最適です。
契約期間や家賃、内装の状態などを十分に検討することで、快適な生活を送れます。ただし、家賃の安さだけが理由で選ぶのは避け、柔軟に住む場所を変えたい人はやめたほうがいいでしょう。
定期借家を選ぶのはやめたほうがいい人
定期借家を選ぶのをやめたほうがいい人は以下のとおりです。該当している人は、定期借家を選ぶと後悔する可能性があります。
初期費用の安さだけが理由
初期費用の安さだけが理由で定期借家を選ぶのはやめたほうがいいでしょう。定期借家は普通借家に比べて途中解約ができないため、予期せぬ事態に対応することが難しいというデメリットがあります。
定期借家は家賃交渉や期間満了後の退去など、条件交渉ができない場合も多いです。長期的に住む場合には不利な条件になることがあります。初期費用が安いからといって定期借家に入居しても、途中解約ができずに余分な家賃や解約金を支払わなければならなかったというケースも…。
初期費用の安さだけで定期借家を選ぶのは避けましょう。将来の変化に対応できる契約条件をしっかり確認することが大切です。
柔軟に住む場所を変えたい
柔軟に住む場所を変えたい人は、定期借家を選ぶのはやめたほうがいいでしょう。定期借家は一定期間のみの借り上げ契約であり、途中解約ができないからです。再契約には再び初期費用が必要であり、頻繁に引っ越す人には負担になる可能性があります。
転勤族や学生など、数年おきに住む場所を変える必要のある人に定期借家は不向きです。途中解約ができないため、契約期間中に引っ越しをしたい場合は違約金や損害賠償金が発生する場合があります。
柔軟に住む場所を変えたい人に定期借家はおすすめできません。定期借家は一定期間のみの借り上げ契約です。途中解約ができないため、頻繁に引っ越す必要のある人には向いていません。
定期借家に住んでみた人の感想
定期借家に住んでみた人の感想をSNSで調査しました。実際に住んだ経験がある人のリアルな声を参考にしてください。
うちのお部屋、2年間の定期借家ということで芝浦ではありえない安さで借りれてたのに、なんともうこの部屋は使わないからと今までの家賃でずっと住んでいて良くなった!超ラッキー☆☆ 更新料はかかってしまうっていうけど、そんなの当たり前だもんね。うん、これからはもっと綺麗に使おう。 #fb
— hal-uta (@utahal) July 25, 2011
今住んでる家、定期借家で3年間しか住めない契約だったけど
— 史郎 (@sirou38ftm) June 21, 2021
更新できるって書類来たからあと3年住める
凄い気に入ってるから助かる~
角部屋だしリフォームしたてだったから綺麗だったし(しかもちゃんと綺麗さ維持してる)
物件が決まりましたー!!
— ころ (@koro_o123) October 9, 2021
これで妹の通学1時間が無くなります🥰
だけど、今の家が定期借家で解約に違約金がかかる為引越し費用諸々でざっと100万くらいになりそう🙂仕方ないことだけど、予定外の出費すぎて胃が痛い。笑
いつも以上に節約生活を心掛けねば。皆さんからの頂き物が有り難すぎます😢🙏
住んでる家が取り壊しなるので更新出来ませんって言うくせに入居者募集してる 定期借家が恐ろしいってことを学んだ
— もんま荘 あゆむ (@ayumu0730555) February 13, 2023
某学長さんのYouTubeをたまたま聞いたら
— KOBO | ジム不動産事業責任者 (@kobo_kobo_1) March 8, 2023
某学長「定期借家契約だったんですけどね、貸主が解約通知出したら出て行かなきゃいけないって契約書にしれっと書いてあったんですよ。」
学生「ひどい!」「せこい!」
って感じだったけど、定期借家ならごく普通のことです。。。
定期借家だから来年の満期で退去させられる可能性大なんだけど(開発進めてる地域なのとぺット可賃貸ってレアなので追い出して新規募集して礼金ぶん取った方がオーナー的には儲かるから多分確定)
— かぼす (@mxwt7wsys94d38a) July 14, 2022
マジで先が見えないっていうか引越し代貯めないとやばい
定期借家は後悔するからやめたほうがいい
住む期間が限定されている人以外、定期借家はやめたほうがいいでしょう。定期借家にはさまざまなデメリットがあります。
定期借家がやめたほうがいいと言われる理由は以下の5つです。
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